<   2010年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

UZG#11 コビトカバ

e0086860_2348530.jpg

世界三大珍獣のコビトカバ登場です。
オカピと並ぶ珍獣です。
熱帯雨林内にある沼や湿原などに生息しています。
夜行性で、体長150cm位なので、カバに比べると、とても小さいです。
カバ同様、とても臆病な動物です。

平原に住むカバとは違い、森に住んでいるので丸くて小さい体になっています。
森の中を駈けずり回ったり、逃げ回ったりしないといけないから、丸くて小さい方が便利だよね。
でも、水中だって凄いんです。6分も潜ってられます。
e0086860_23475241.jpg

なぜ、珍獣かというと、発見されたのが19世紀中ごろで、
最初の報告は、1843年だそうです。
カバに比べて、目と鼻が顔面から突出せず、指間に水かきがないという特徴があります。

上野動物園では、最近、新しい放飼場ができたためか、
コビトカバは活発に動き回っています。
よっぽど環境が良いのでしょうか。少々驚いています。

そして、やはり、カバの仲間なので撒きフンを行うそうです。
一種のマーキングですね。
射程内に入らないよう気をつけましょう。
動物園では、滅多にしないですけど。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-28 00:01 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)

UZG#10 ドール

e0086860_1348243.jpg

今日紹介は、ドールです。
ちょうど、上野動物園メインのトラやゴリラへ行く途中にある休憩スペースのそばにいます。
とても大切なことがありまして、「キツネ」ではありません。
別名、アカオオカミと呼ばれる犬の仲間です。
よく写真を撮っていると、かたわらで、「キツネだよ。トラ見に行こうぜ!」という会話を耳にします。
突っ込みたくて仕方ありません。
e0086860_1347456.jpg

ドールは、アジアの森林に住み、群れで生活をしています。
放飼場の奥をみんなで走り回っている姿を見ることができます。ちょっと見づらいですが。
雑食なので、肉だけでなく、果実や昆虫も食べます。
あったかくなると、手前の水辺で水浴びをします。なかなか見所です。

獲物とする大型動物の尻や内臓を食い破って倒すので、「残忍な殺し屋」として知られます。
また、家畜を襲ったり、獲物が死ぬ前に食べ初めてしまう残忍な光景から、人間から目の敵にされていました。
現在、野生のドールは2500頭以下だそうです。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-24 14:06 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)
e0086860_22383618.jpg

上野動物園東園入ってゾウを横目に、右側へ行くと、大きなアクリル水槽が見えてきます。
そこに、ユーラシアカワウソがいます。
ちょこまかと動きは早いですが、とても可愛らしいです。
大きなプールと魚を食べるので、ちょっと臭いが厳しいですけど。
名前のとおり、ユーラシア大陸に住む動物です。
同種のニホンカワウソは、絶滅した可能性が高いといわれています。
地域によっては、飼いならして、漁業につかっているそうす。
e0086860_22385291.jpg

こんな間近なところで、カワウソが見れるなんて、とっても貴重ですよね。
上野動物園では、カワウソのゲージが古く、大きな金網タイプになっていました。
とても写真なんて撮れないなぁと思っていましたら、
「離れ」のようなアクリル水槽が増築されました。
そのおかげで、カワウソを間近にストレス無く写真を撮ることができるようになりました。
子供たちにも大人気で、おすすめスポットの1つになっています。
頻繁にアクリル水槽に入ることはありませんが、粘り強く待ちましょう!
食事タイムが決まっていて、その時間になると、アクリル水槽のほうに入りやすくなります。
要チェックです。
・・・カワウソは、年をとると目が白くなっていくんですね。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-23 22:52 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(2)

UZG#8 ハシビロコウ

e0086860_23164632.jpg

上野動物園西園の人気者といえば、ハシビロコウでしょう。
名前の由来は、クチバシの広いコウノトリです。
動かない鳥として、テレビを賑わせましたね。
これは、狩りに特徴があるからです。
体が大きく、魚に警戒されないために、じっとしているそうです。
大型のハイギョを好み、水面に出てきたところを丸呑みします。
そして、その消化にとても時間がかかり、1日のエネルギーの30%を使うそうです。
そりゃ、動けないね。
e0086860_23174256.jpg

ハシビロコウは、滅多に鳴くことなく、クチバシを激しくたたき合わせるクラッタリングを行ってコミュニケーションをとります。
ハシビロコウのヒナには、オタマジャクシをあげるそうですが、動物園での繁殖例はありません。
e0086860_23171914.jpg

生息域はアフリカのビクトリア湖周辺の湿地や川などで、生息数は1000羽とも10000羽とも言われています。
どの数字があってるのやら。適当だなぁ。アフリカの風土かい?

ハシビロコウには、いろいろな逸話があります。
取材に来たテレビ局がハシビロコウをカメラに収め始めたが、まったく微動だにしないため、録画していたカメラの故障を疑った。
あまりに動かない為に、口の中に藻が生えた。
・・・ホントかいな。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-18 23:30 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)
e0086860_0241798.jpg

ゴリラって、今まで凶暴ってイメージがありましたが、
近年、交尾の時期以外は温和で繊細な性格であることがわかてきています。

警戒心が強く、神経性の下痢になったり、ストレスに弱いことは、良く知られていますよね。
上野動物園では、ゴリラの負担にならないように、一部のガラスにスモークをつけたりしてるようです。

ゴリラは、群れの間で会話したり、餌を食べる時などに鼻歌を歌うんだそうです。

上野動物園のゴリラたちは、ファッショにもこだわっています。
麻袋だけでなく、唐草模様の風呂敷をかぶったりしています。

上野動物園の飲食施設では、動物たちの食べているものや好物を集めた「体験メニュー」を食べることができます。
つい先日までは、「パンダかゆセット」がありましたが、もうないそうです。
そのかわり、「モモコのヘルシーランチ」が登場しています。

あいかわらず体験メニューは素材の味を大事にしておりまして(笑)、
素材が、そのまま入っております。
過去3度ほど食べた経験からしますと、
ま、あくまで体験ですので、美味しいものと思わないほうがよいと思います。

ちなみに、ヒガシローランドゴリラは、色が黒く、鼻の穴が丸いそうです。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-17 00:30 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)

UZG#6 ニホンザル

e0086860_23414759.jpg

上野動物園でひときわ賑わうところといえば、サル山。
ニホンザルですね。
北は下北半島から、南は屋久島まで広く分布しています。
ニホンザルは、ヒトを除いた霊長類の中で、一番北に生息しています。
e0086860_23421943.jpg

サルが、雪降る森に住むのは珍しく、英語でSnow Monkeyと呼ばれることがあるそうです。
現在、青森県で駆除対象となったニホンザルを上野動物園が引き取り、サル山で公開しています。
上野動物園では、一度に23頭も飼育することになったため、判別に刺青を使っています。
よ~っく顔を見てみると・・・あるある。
固体識別に、よく使われるみたいですね。
e0086860_23423983.jpg

ニホンザルは、寒さにめっぽう強いですが、暑さに弱く、すぐに岩陰に隠れてしまうため、
上野動物園では、夏にスプリンクラーを使うなどして快適性を上げています。
e0086860_23425463.jpg

最近、ボスザルって言わなくなりましたね。
第一位と言われるほうが多いような気がします。
それは、第一位のオスが、群れを統率していないためのようです。
まぁ、他のサルから頼られたり、群れに危機が迫ったときには、前に出て守ることがあります。
でも、それほど権力のある存在ではないようです。
メスたちも、序列とは関係なしに相手を選んでいるようですし。

社会って難しいな。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-06 00:04 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)
e0086860_23571772.jpg

上野動物園東園からの帰り際に、ちょっと気になる仲良し2頭を発見しました。
クビワペッカリーとアメリカバイソンです。
イノシシっぽいのがクビワペッカリーです。アメリカバイソンの子供ではありません。
クビワペッカリーは、北アメリカ大陸の南部からアルゼンチン北部に生息しています。
伊豆シャボテン公園、上野動物園、ネオパークオキナワの3園でしか見れません。結構貴重かも。

アメリカバイソンは、アメリカとカナダに生息するウシ科。
乱獲によって19世紀末には1000頭未満にまで減っていましたが、現在は数十万頭まで回復したそうです。食用や皮を防寒具として利用したようです。
夏と冬で、体毛の長さが違っており、夏と冬で見た目がぜんぜん違います。
それも魅力のひとつですかねぇ。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-05 00:18 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(4)

UZG#4 フォッサ

e0086860_2302427.jpg

上野動物園西園の新しい顔といったら、
フォッサ
でしょう。
マダガスカル島最大の肉食獣で、テンレックやキツネザルを主食として、食物連鎖の頂点に君臨しています。
マダガスカルマングース科に分類されます。ネコの仲間ですね。
マダガスカル島では、真猿類が存在せず、原猿類(キツネザルとかで、人間っぽくない)のみが存在することは有名ですよね。
でも、少ないですが、テンレックやマングースもいます。
e0086860_231310.jpg

上野動物園では、キツネザルと隣り合わせのゲージになってます。
簡単にいうと、隣の部屋にエサがいるってこと。
e0086860_2314113.jpg

キツネザルたちは、金網を隔てて安全なので、しきりに挑発しています。

アフリカ大陸の南東部に生息していた哺乳類が嵐で海に流され、大きな木の幹や草木でできた絨毯に乗ってマダガスカル島に漂着したとする説があります。
マダガスカルの生き物って、興味深いですよねぇ。
独特の進化をとげている。
そんな世界を上野動物園の西園にある「アイアイのすむ森」では楽しむことができます。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-03 23:20 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(4)

UZG#3 ワオキツネザル

e0086860_23514674.jpg

ワオキツネザルです。
上野動物園の「アイアイのすむ森」の入口あたりいて、元気いっぱいに飛び跳ねています。
樹上で生活するのに適している体なのに、他のキツネザルに比べて、多くの時間を地上ですごす珍しいサルです。
マダガスカル島に生息するサルたちは、ワオキツネザルを含めて原猿類と呼ばれる原始的な霊長類です。
ホント、サルより、キツネって感じな顔立ちですね。
e0086860_23529100.jpg

体温調節が苦手なので、冷え込む朝などには、日光浴をしばしばしています。
座ったまま両手を広げている姿は有名ですね。
e0086860_23523240.jpg

大昔に、海流が運ぶ植物のいかだに乗ってたどり着いたとう説があります。
どうやって、こんな独自な進化をとげたのか。謎は深まるばかりです。

ワオキツネザルは、舌が2枚あることで有名ですよね。
下についている方の舌は、門歯をクリーニングするために、楊枝の機能をするとか。
豆しばのCMで話題になりました。

人気ブログランキング。クリック応援よろしくお願いしま~す003.gif
[PR]
by en_dy | 2010-04-01 00:05 | 上野動物園動物図鑑 | Comments(0)

動物達の可愛い瞬間を撮るための奮闘を綴った日記。


by en_dy
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30